「転職したら制作環境がMacからWindowsになった」

こういうデザイナーの方も多いのではないでしょうか。特に紙媒体中心の会社からWebを中心に展開している会社に転職した方によく当てはまるかもしれませんね。そしてMacとの違いに(#゚Д゚)y-~~イライラして、あげく仕事投げ出して早退するなんて話もよく聞きます(聞かない)

なので、今回はツールを入れるだけで、Windowsの操作感をできるだけMacに近づけることができるツールをまとめてみました。

※記事にあるWindowsはすべてWin7での動作のことを指しています。

Win8とかでできるようになってるよ、っていうのがもしあれば教えて下さい。

ノンアクティブのウィンドウでもスクロールできる!「WizMouse

WizMouse_サムネイル

Macでは、テキストエディタをアクティブにしながらブラウザやFinderをスクロールすることが出来ますので、参考にしたい記事ページを見ながらテキストエディタでコーディングなんてことを当たり前にやっていましたが、Windowsはカーソルでアクティブにしたウィンドウしかスクロールができません。

最初、制作環境がMacからWindowsメインなった時にこの動作に驚愕しました。「ありえない・・・不便すぎる・・・」

しかしこの「WizMouse」というツールを入れれば、その当たり前にしてた動作ができるようになります。

 psd,aiファイルなどの中身をサムネイルとして表示してくれる「MysticThumbs」

MysticThumbs サムネイル

Windowsのエクスプローラー(MacのFinderのようなもの)って、なにを勿体ぶってるのかpsdやaiファイルの中身をサムネイル表示してくれません。大量のファイルの中から目的のファイルを名前だけで探し当てろって、んな酷な。

そこでこのアプリケーションです。このアプリケーションを入れるとMacのFinderと同じようにサムネイルで表示できるようになります。

WizMouse イメージ

 古いバージョンはフリーウェアですが、最新バージョンはシェアウェアのようです。

aiなど幅広いファイルに対応しているのはシェアウェアだけです。フリーウェアはpsdだけですのでご注意を。

Macのキー配列に馴れたデザイナーでも安心!キーボードの配列を変えるアプリ!

Keyboard Butler サムネイル

コーディング作業で最もよく使うコマンドのひとつ、⌘+C、⌘+VのしやすさはMacのあの配列だからこそです。Windowsのデフォルトのキー配列だと、ものすごく隅のほうにあるCtrlキーを「指つっちゃう!指つっちゃう!」と叫びながら[ C ] or [ V ]を押さないといけません。これ苦行です。もはやコピペさせる気がないのではというレベル。

 そんないけ好かないWindowsのキー配列をMac風になんちゃってで変更できるアプリケーションがこれです。

このアプリケーションを使って、自分は以下のキーの配列を変更しています。

(支給されてるキーボードがそもそも安物なのも泣ける)

WindowsとMacのキーボード配列変更

◆AltキーをCtrlキーに。

これでAltを⌘キーのように使えます。

◆WindowsキーをAltキー
あのWindowsマークが書いてあるキーをAltにします。これでcommandとoptionキーの並びに近づきます。

◆無変換キーを英数キーに。

これで、日本語入力から英数に切り替えるときはスペースキー左の無変換を押すだけ。

最低限この2箇所変えるだけでも操作感がぐんとMacに近づきます。プラス自分は、キーボード上のCtrlキーを無理矢理外して押せなくしています。誤動作して鬱陶しかったので。

以上です。

最低でもこの3つのアプリケーションを入れて設定を変えてやれば、いきなりWindowsで仕事をすることになっても、大きく戸惑うことはないのではないでしょうか。

ただこの変更を行うデメリットもあります。それは、他の人のデスクでまったく仕事が出来なくなることです。

後輩なんかに「ちょっとここ教えてください」と言われて席まで行ったものの、配列がWindowsのデフォルトで戸惑うため「あ、えと、これを…あれ!できない!」ってなって、結局自分のデスクに逆に呼んでやって見せる羽目になります。

あとどなたか、スペースキーでファイルの中身をプレビューできるアプリケーション知りませんかね?

あれすごく便利だからWindowsでもデフォにすればいいのに・・・