4月24日、株式会社misocaからメールマガジンやWebサイトでmisoca有料化の発表がありました。

Misoca ユーザーサポートの提供開始および、料金体系変更のお知らせ|株式会社Misoca 弥生株式会社
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/misoca/migration/index.html

クラウド請求管理サービス「Misoca」は、その名の通り、請求書はもちろん、見積書や注文書(発注書)をクラウド上で作成しPDF化・あるいは送信できるサービスです。

これまでずっと無料で使用できていたのですが、どうやら有料化するようです。misocaの代表・豊吉さんが今回の経緯や想いをブログで綴っておられます。

ユーザーサポートの提供開始および、料金体系変更について
https://www.misoca.jp/toyoshi/1050

代表の豊吉さんもフリーランスからのスタートのようで非常にフリーや個人事業主の立場に寄り沿った考えをもっておられるのがありがたいですね。

misocaはフリーランスの強い味方

フリーランスとしての周辺環境の整備を考えるときに<見積もり〜請求〜着金>という一番大切なお金の流れを「いかにシンプルに見落としなく管理できるか」はひとつの課題です。

その中で大きな役割を果たしてくれたのが、このクラウド請求管理サービス「misoca」です。

見積書や請求書をExcelなどで作成・管理しているフリーランスの方も多いらしいですが、自分はExcelが基本的には苦手なのでねるべく使いたくない人間です。

misocaなら、よっぽどのイレギュラー(やフォーマット指定)がない限り問題なく先方に提出できる見積書・請求書がすぐ作成できます。

Excelは苦手ですが、唯一、見積金額を出すときだけは作業時間(工数)と自分の中で決めているいくつかのルールを入力するだけでそこそこ精度の高い見積金額が出るようなExcelシート(というかGoogleスプレッドシート)だけはつくってそれを利用しています。

このあたりに書いたような気がします→ 見積もりのあれこれ

misocaは無料だったのがむしろ奇跡

先日のエントリーの「フリーランス1年目のお金の準備」にも書きましたが、本当にmisocaは無料でいいのか!?と思うほどサービスが充実していると感じていました。

今回有料化にあたってmisocaの運営側でも色々と議論があったようですね。

まずは既存のユーザーのおよそ7割が無料で使えるようにし、これまでと機能差はできるだけ無いようにしました。その上で毎月ビジネスで使っていると言える6枚以上の利用者から月々の請求書の枚数に応じて利用料金を頂くというモデルに決定しました。
https://www.misoca.jp/toyoshi/1050

料金プランの詳細をみてみる

misocaの料金表

約7割のユーザーが引き続き無料で使えるレベルでの料金設定とのこと。5枚以内は無料というのはフリーランスにとって絶妙なラインですね。6枚以上の利用があるような事業主さんなら月額金額払っても普通に元は取れるでしょう。

(これ、無料ラインで使える発行枚数っていうのはどの時点でのカウントなんだろうか。PDFボタンを押したらなのかな。)

freeeとの合体プランなんてのがあると嬉しいなぁ

misocaはfreeeとの連携サービスがあります。

misocaで請求した金額(消費税・源泉税含む)やクライアント情報をfreeeに引き継いだ状態で帳簿付けまでしてくれて、これがまた便利。

ちなみにfreeeはフリーランス・個人事業主なら年額で9,800円 / 年(税抜)のプランで十分事足りるかと思います。で、このプランを契約している場合misocaの割引や合体プランなどがあればすごくありがたいなんて思ったり。